私たちの強み
OUR STRENGTHS
東京ロジファクトリーには現場を支える
5つの強みがあります。
目まぐるしく変わる事業環境の変化に柔軟に対応できる「戦略的ロジスティクスパートナー」が必要です。
東京ロジファクトリーはアセット、ノウハウを活用し、お客さまに最適なロジスティクスソリューションをご提案いたします。
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50年を超える物流ノウハウ
東京ロジファクトリーには、東京システム運輸とその前身の石原梱包時代から連綿と受け継がれた物流ノウハウがあります。サプライチェーンにおけるロジスティクスの役割は時代の変化と共に進化し続けております。当社は培ったノウハウを次代へ繋ぎ、さらなる研鑽を続けて参ります。
サプライチェーンにおける物流サービス
サプライチェーンにおける川上から川下まで様々なお客さまの物流に携り、物流サービスを展開してきました。その一部をご紹介します。
豊富な契約バリエーション
倉庫不動産契約・坪単位、棚単位、パレット単位、ケース単位による3期制、作業請負、運送契約等物流の特性に沿ったご提案のバリエーションが豊富です。
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首都圏配送に特化した拠点配置
東京ロジファクトリーの拠点配置は特徴があります。圏央道、国道16号沿線に57の物流拠点を構え、ワンストップでお客さまのもとに商品を配送いたします。同地域、関東地方以外からの生産品のストックはもちろん、海外からの輸入商材を国内向けのストックポイント、配送拠点としてもご活用頂けます。
首都圏はGDPの約47%240兆円(東京・神奈川・埼玉・千葉の4県で32%)人口は34%を占める、世界有数の大規模消費地です。東京ロジファクトリーは主に東京・神奈川・埼玉に57拠点、156,000坪のDC・TC機能を持つ物流拠点を活用し、首都圏物流に特化したワンストップサービスをお客さまにご提供いたします。
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エリア集中、ドミナント戦略
東京・神奈川・埼玉の圏央道、国道16号沿線の特定エリアに集中して拠点を構えることにより、倉庫、車両、人材の力を余すことなく活用いたします。エリア最大規模の物流会社です。
波動対応
倉庫拠点は57拠点、156,000坪の規模で展開し、倉庫スタッフは約1,300名になります。またグループの自社保有車両台数は200台、協力会社含むと400台の車両ネットワークを活用し、お客さまの物流波動に対応いたします。
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サービス企画力、実現力
時代の流れにより、取り巻く環境は時々刻々と変化していきます。我々は「物流商品製造業」として、世の中に新たな物流サービスを創出して参ります。
ネットデポ
通販専門のアウトソーシングサービス、ネットデポ。ネットショップアウトソーシングサービスの創成期から事業展開し、現在では約500社様以上の取引実績があります。限られたスペースで通販サイトの更新や商品仕入れ、商品出荷対応に追われるネットショップオーナー向けに一坪から利用ができるサービスを実現しました。現場で培った作業ノウハウと情報管理システムを融合したアウトソーシングサービスです。
マルチピッキングカートシステム
大学発のベンチャー企業と共同でマルチピッキングカートシステムを開発しました。タブレットとデジタルピッキング機能を合体した高速ピッキングが可能です。実際の物流現場でのテストを繰り返し、使い勝手を追求しました。
在庫管理システム・WMS
当社独自開発の在庫管理システムを活用し、先入れ先出しはもちろん、賞味期限やロット管理、商品区分管理等多様なニーズに対応します。出荷情報を基に、お客さまとの出荷基準に基づきピッキングリスト、納品書を作成が可能です。また独自の輸配送管理システムも開発。車両の運行管理補助や、GPSを活用した商品の誤配防止システムを構築しております。
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安全・品質活動
お客さまのもとへ、正確、迅速に大切な商品を届けるために東京ロジファクトリーでは安全・品質活動に力を入れています。
ISO9001取得
国際標準規格ISO9001を2000年に一早く取り入れ、3事業所(南大沢物流センター、エスビー川越事業所、吉田製薬新狭山事業所)で取得しております。内部監査制度も取り入れ、年2回の社内監査を通じ、ISO教育を全事業所へ水平展開しております。
安全衛生活動
安全衛生労働法に基づく安全衛生委員会の設置、活動はもちろん、KYシート(危険予知)HHKシート(ヒヤリハットキガカリ)を全員参画で活動し事故につながるリスクの芽を摘んでいきます。新規の業務を受け入れる際も事前の危険予知を行い、スムーズで安全な職場作りを心がけます。年4回、フォークリフト講習会を実施しております。衛生管理者の法的有資格者を毎年多数輩出しております。
改善提案推進活動
更なる顧客満足、日々の業務の効率化、品質向上、安全を主な観点に改善提案推進活動を制度として1993年から行っております。全従業員からの改善提案は年間約6,200件の提出件数があります。褒賞制度のもとに、年1回の年度賞を競い、各所から活発な上位推薦作が持ち込まれ、推進委員によるプレゼンが繰り広げられています。