INTERVIEWS
新卒入社
2017年入社 ネットビジネス事業部 ネットデポ新板橋 主任
小林 未来Kobayashi Miku
大学時代は中国語を専攻し、数ヶ月間、中国への留学を経験したこともありました。現地でも日本の商品を見る機会が多く、その物の流れが気になり、物流業界に興味を持つように。数ある物流企業から当社を選んだのは、取り扱い商品が幅広く、いろいろな商品を扱える点、拠点が東京・神奈川・埼玉に集中している点に魅力を感じたことが決め手になりました。 入社後は吉田製薬新狭山事業所に配属となり、1年間事務の仕事を経験。2年目からネットデポ新板橋に異動となり、最初は事務の仕事中心だったのですが、だんだんと現場の管理やフォークリフト作業にも仕事の幅を広げていきました。上司に「やってみたい」と進言すれば、教えてくれ、任せていただける環境であったことが大きかったと思います。入社前は自分が現場の仕事に興味を持ち、フォークリフトまで運転するとは思いませんでしたが(笑)
ネットデポ新板橋では、約70社のお客さまのネット通販をサポートする形で、医薬品や日用品、食品などのさまざまな荷物を取り扱っています。私は事務としては、電話・メール対応、パートさんの勤怠管理、お金の管理などを担当。また、現場の仕事として、お客さまの荷物の在庫管理、作業員・パートさんの配置や作業進捗の管理、時には応援で実作業の手伝いも行っています。 コロナ禍に伴うネット通販のニーズ拡大と共に、当社の取り扱い荷物量も増えており、お客さまやその先にいるエンドユーザーの生活を支えているということを、これまで以上にやりがいとして強く感じるようになりました。作業員・パートさんと協力し合い、宅配業者さんが荷物の集荷に来るまでに、きちんと求められた荷物を用意できた時は、当たり前のことながら達成感を感じる瞬間です。
目の前のことだけを見ていると、やるべき仕事や荷物の多さに大変さを感じる部分もありますが、やはりエンドユーザーの暮らしのために荷物を届けるという使命感があるからこそ、今日も日々の仕事を楽しみ、頑張ることができているのだと思います。 これからは一般職志望の女性の後輩たちにも、「現場の仕事も面白いよ!」ということも伝えていきたいですね。現場のパートスタッフさんの約8割が女性ということもあり、仕事の割り振りや指示などに女性ならではの感性を活かせる場面もたくさんあると思います。「やりたい」という意志さえあれば、任せてくれる社風ですし、倉庫全体が見られるようになると、物流の仕事がきっとますます楽しくなるはずですから。
・メールチェック・出荷数の確認
・パートスタッフへの業務割り振り
・入荷対応
・出荷対応(作業進捗の確認・応援作業等)
・お客さま対応
・事務(データ入力・請求書作成等)
・翌日出荷分の準備
頭も体もフル回転、 物流の仕事って、 面白い。
2021年入社 DC第2事業部 南大沢物流センター
新井 晃理 Arai Akio
中途入社
自らの計画でお客さまに貢献。 それこそが、 仕事の醍醐味。
2017年入社 DC第2事業部 湘南平塚物流センター 所長代理
北林 亮 Kitabayashi Ryo