INTERVIEWS
中途入社
2000年入社 DC第2事業部 南大沢物流センター 所長代理
佐藤 みゆきSato Miyuki
体育大を卒業後、そのまま母校で教授の助手としてアルバイト勤務をしていました。正社員としてより安定した仕事に就きたいと考えていたタイミングで、母の知り合いから紹介されたのが東京ロジファクトリーでした。 入社後は一般事務として、瑞穂の倉庫に配属。入出荷に伴うデータ入力を中心に、現場が忙しい時は倉庫作業の手伝いに入ることもありました。その後、武蔵村山の運輸センター、現在所属する南大沢物流センターと異動を重ね、仕事内容も入出荷作業により幅広く関わるようになりました。 入社前は物流の現場にどこか“怖い”イメージを持っていましたが、実際は皆やさしく接してくれて、協力し合いながら仕事をすることに楽しさを感じるようになっていきました。今日まで20年以上長く続けてこられたのも、皆と力を合わせて働くという当社の風土と環境があるからこそだと思います。
南大沢物流センターは、音響機器やフュギュア、医療用品、家具、食料品など、さまざまな荷物を扱う拠点です。私は約2年前に所長代理となり、センター全体の運営管理を担っています。日々の入出荷の依頼情報に合わせて、各セクションの責任者と連絡を取り合い、パートスタッフさんたちをバランス良く配置して、倉庫作業を運用していくイメージです。約50名のスタッフさん達を指揮し、無駄なく効率的に作業を進められるよう努力しています。 所長代理となって、日々の倉庫作業を俯瞰して見ることが増えた中で、物流の仕事は「人間関係が大事」ということをますます痛感しています。新規の立ち上げ案件を在庫の過不足や納期の遅れもなく、無事に通常稼働と案件継続に繋げられた時、巨大コンテナがいくつも入る大量の入荷作業にスムーズに対応できた時、いつも考えるのは、皆の協力や頑張りがなければ、乗り越えられなかったということです。
事務からキャリアをスタートして、今は所長代理として働いているとは、20年前は想像もしませんでした。そんな中で思うのは、今も頑張っている女性社員が多くいる中、彼女たちがもっと活躍しやすい環境を作っていきたいということです。社内で要職を担う子がどんどん出てきて、同じ立場で悩みや課題を共有し合い、会社がより良くなるような働きかけをしていくことが理想ですね。 東京ロジファクトリーには、面倒見が良く、気軽に相談に乗ってくれる頼り甲斐のある先輩たちが揃っています。入社時点でやりたい仕事や目標は漠然としていても、人との関わりの中で見つけていきたい、仲間と切磋琢磨する中で成長していきたいという方には、ピッタリの環境ではないかと思います。
・事務所作業
(入出荷情報の確認、作業指示等)
・倉庫作業の応援
(実作業、作業・人員配置の指示等)
新卒入社
未来のお客さまを開拓する、 営業のやりがいを 日々実感。
2017年入社 営業部 営業推進室 主任
高山 純基 Kouyama Junki
頭も体もフル回転、 物流の仕事って、 面白い。
2021年入社 DC第2事業部 南大沢物流センター
新井 晃理 Arai Akio