2024.03.11
社長のコメントを掲載いたします。
ちふれホールディングスグループさんと物流でのお取引が既にある中で、エルフェンの存在を知りました。
その中で、パートナーとしての絆を深める展望として、一番のきっかけは、物流とサッカーが似ているところです、三つあります。
一つ目は、地域性だと思います。どのエリアで事業を展開しているか、二つ目はチーム力であり団体戦で物流業務を日々こなして行くところと相似するものがあります。時には違う営業所同士が助け合って戦うという全日本代表やトップチーム的な要素にも似ていると思います。三つ目は、この業界の特性としては、物流会社が顧客から選ばれる基準には、ジャイアントキリングが起こることです。必ずしも企業規模、歴史、成績の良いところが物流業務を勝ち取る訳ではなく、地域に根ざしてる、実績、サービスの品質が高いこと。良い提案ができる、優位性があるところが評価されるという点がサッカーとよく似ていると思います。その瞬間、瞬間、守備から攻撃に変るタイミング、サッカーで言うプレイやその日のコンディションも似ています。
わたくしごとですが、少年サッカーにおいては、狭山市内で8年程サッカーコーチをすることに関わることができました。縁あって狭山市住在も長く、市内の少年サッカー大会では、ちふれの(前身)アゼリアFCともよく試合を通じ、サッカーから学び、狭山市サッカーの歴史やコーチ陣へリスペクトすることもありました。
物流業界は、慢性的な次の課題は人不足。地域に対して社会貢献の他、何をPRしたら良いのか考えました。わが社では、女性パートさん、アルバイトさんの実現場で働く人は、常時800人強ほどおります。女性が活躍し働く職場が多いの中、ちふれグループさんと出会うまでは、会社のPRとして芸能人を使おうかなど広告体に悩んでおりました。
そのときに、ちふれホールディングス片岡社長様を始めとした会合時に転機が訪れました。エルフィンの選手をもっとアピールしたい、例えばトラックに共同で広告を載せた地域を走る輸送体として挑戦してみるのも面白いのでは…との両社の課題と起案がマッチし、プロジェクト中ですが、ヒントに繋がりました。エルフェン選手のラッピングをした輸送トラックが、当社の事業エリアに走ることもサポートになるのではと感じました。試合を観に行けば、真剣に臨んでいる熱き姿を目にしました。そして正式にサポーター、スポンサーになりました。お互いの良き点を同じ展開エリアの中で共に戦いたいと思っています。
左)株式会社エルフェンスポーツクラブ 代表取締役社長 鈴木 康之様、右)東京ロジファクトリー株式会社 取締役社長 細川武紀
ちふれASエルフェン埼玉 オフィシャルサイト